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アモーチェ隕石博物館へようこそ!
<ご挨拶 >

アモーチェ隕石博物館は、本州最南端の串本町に位置しており、隕石専門博物館としては日本最大級の所蔵を誇り、2023年7月1日時点で保有隕石総重量は約723kg、コレクション数は330種類に及んでいます。

「串本沿岸海域」は世界最北端の大サンゴ群生域があり、2005年11月にラムサール条約湿地に登録されたことからも分かりますが自然が豊富な地域でもあり、また「橋杭岩」という40個余りの岩柱が海岸から沖合に向かってそそり立ち、吉野熊野国立公園地域にあり、日本政府の名勝天然記念物に指定もされており、未だ手つかずの自然が豊富な地にアモーチェ隕石博物館は立地しております。

アモーチェ隕石博物館は、世界一の隕石コレクション構築を目指しており、宇宙の神秘を解き明かす手がかりを持ちます隕石の世界最大の情報交換場になり、世界中の宇宙研究者達が独自の研究結果を持ち寄り情報交換したりする場になればと思っております。

宇宙研究は全ての人類の為のものにあり、アモーチェ隕石博物館がその一端を担うことが出来れば幸いです。

 

アモーチェ隕石博物館館長

amorce-inseki_gr-bn2.jpg

コレクション数

463  ( 3,586  / 732 kg)

2024年4月10日現在

新着情報

4.26.2024

NWA 2010

【石質隕石】

 分類:H5

 重量:5.7g

NWA2010(5_7g).jpg
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